2015年5月5日火曜日

日本は韓国を見捨てた

香港メディアの中国評論通信社は、韓国外国語国際関係学部の教授に取材を行った。教授は中韓関係はネガティブな関係であるが、日韓関係はポジティブな関係で、韓国の反日的態度が鮮明すぎた為、日本は韓国を完全に捨てたと話した。
阿倍首相の行動を見ていると、中国に対抗する道を歩むと決めたようであると紹介し、2010年に中国経済規模がが日本を超えて以来、日本は国際舞台で軽視されることが、多かったが阿倍首相がになってから他国は日本の明るさを見いだしたと述べている。
教授は、欧州連合(EU)や東南アジア諸国連合(ASEAN)では歴史問題がないため、歓迎されているが、歴史問題を気にしているのは、中国と韓国だけである。
現在の、阿倍首相は日韓関係の悪化は、韓国に責任があるとアメリカに圧力をかけている。中韓の接近は阿倍首相は見抜いていたと語った。韓国の外交は鮮明であり、外交には曖昧さも必要で、日本は韓国を完全に見捨てたとの見解を示したと紹介している。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...