世界文化遺産への登録を目指す、明治時代の産業革命遺産に関する事務レベル会議が、22日行われたが、話し合いは韓国の遺産登録を政治問題にして、日本との話し合いは平行線のままである。その前に訪韓した、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)のバコバ事務局に対して、日本の世界遺産の登録に大統領を初め高官が登録への反対を求める直訴を行った。
バコバ事務局長の訪韓目的は、19日仁川で開かた、今後15年間の世界教育の課題を協議する世界教育フォーラムに出席のために訪韓した。
フォーラム当日、韓国外相はバコバ氏と会談し、日本の世界遺産の登録への反対を伝えた。朴大統領も日本の一部の施設で非人道的な労働が行われた事を伝え、世界文化遺産条約の精神に反し、登録しないように訴えたという。
バコバ事務局長は、日本と韓国が話し合いを行い解決して下さいという程度の反応であり、韓国の主張に疲れも見え隠れする。
韓国国内でも、大統領まで直訴することに対して、やり過ぎではないかという意見もあり、バコバ事務局長は中立の立場で、不登録に関しては影響力は期待出来ず、日本の反発を招くだけでとの見方も出ている。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年5月24日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿