米中央情報局(CIA)のモレル前副長官がCNNの取材で中国と米国は戦争になるという考えを示しました。モレル氏は、中国の南シナ海での岩礁の埋め立て行為が、米国の盟友国に緊張を与えている。この睨み合いの先に開戦のリスクが存在しているという。
中国の海軍の軍事力は著しく強化されており、米国の太平洋地域における支配的地位を脅かしている。中国の軍事的強化が続けば、中国と米国は開戦に至るだろうと述べている。中国が先に仕掛けてくれば、米国は攻撃をする国である。日本も集団的自衛権を行使して、米国と一緒に中国と戦うことになる。韓国はどうするのだろうか、北朝鮮に侵攻して北朝鮮を解放するかも知れない。インドも中国と国境線で揉めている。インドも中国に国境問題で中国を攻撃し国境線を画定する為に参戦するかも知れない。その他にベトナム、フィリピンも領有権問題で中国と揉めているだけに、米国軍と一緒に中国を攻撃するかも知れない。ウイグル、チベットも自治政府であるが、中国に併合されているだけに、ウイグル、チベット族も立ち上がるかも知れない。中国は南、西、東から攻撃を受ければ、戦力が分散して、負け戦を余儀なくされる。米国もここで中国を叩いておけば、中国の海洋覇権の行為を止めることが出来るだけに、中国を叩いておきたいのではないかと思う。
戦争になれば、中国国内で内乱が発生するかも知れない。各軍区が独立をするために内戦状態になる可能性もある。中国は7つの国に分裂するかも知れない。共産党一党支配に反対している中国人も多いはずである。香港も中国政府に対して独立を宣言するかも知れない。台湾も攻撃を受ければ反撃するはずである。台湾の独立を名実ともに確定するために、米国と一緒に参戦する可能性もあり得ることである。
ロシアがどのような行動に出るか、中国と盟友国だけに中国を支援するかも知れない。ロシアが中国を支援すれば、ウクライナは東部のロシア軍に対して掃討行動を取るかも知れない。ユーロ圏はウクライナを支援するはずである。こうなれば第3次世界大戦になるのではないかと思われる。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年5月24日日曜日
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