2015年5月4日月曜日

次世代スーパーコンピューターの開発

理化学研究所(理研)は「京」の後継機の開発について、基本設計を共同で行う実施者が富士通に決定したと発表。
文科省の京の後継機を開発する事業のもと、理化学研究所(理研)計算科学機構がポスト京の開発・整備を担当する、運用は2020年から開始の計画である。
京の後継機は、1秒間に100京回の計算を目指している。開発プロジェクトには1300億円が投じられ、地震や津波、新薬の開発に活用されるという。
中国のスパコンの計算能力は1秒間に3京3860兆回の計算応力を持つが、コストが高すぎることとソフトウエアの数が少ないなどの短所があるという。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...