2015年5月15日金曜日

もんじゅの実態

もんじゅの機器の点検が漏れが発生し、原子力規制委員会の委員長は、「話すのも嫌になるくらい色々な問題が起こっている」と述べています。
政府が膨大な血税を投入して開発をしている「もんじゅ」ですが、余りにも酷い状態に規制委員長は怒りを通り過ごし、呆れてしまっています。「もんじゅ」は廃棄するしかないでしょう。廃棄するにも莫大な費用がかかり、リスクもあります。規制委員長が「さじ」を投げるぐらい現場が崩壊している事態であり、間違えば第二の福島原発の再現になるかも知れません。原発の現場が崩壊している事程怖いものはありません。すでに現場が崩壊しているかも知れません。

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