2015年5月29日金曜日

世界文化遺産登録へ妨害国

韓国政府は、日本の明治時代の世界文化遺産への登録の妨害を政治的レベルで執拗に妨害している。遺産登録は7月3日~6日にドイツのボンで開かれる世界遺産委員会で正式決定する。妨害している韓国の主張には誤認も多く、一部の施設で強制労働させられたと叫んでいるが、戦時下で労働力不足を補うための徴用であり、給与も支払われており、米国や英国でも同様のことが行われていた。朝鮮半島の徴用は終戦直後の短期間だけで、それ以前は、日本に出稼ぎで来ていたという。日本政府も、菅官房長官が世界文化遺産登録に政治的な主張を持ち込むべきではないと発言しており、世界文化遺産の委員国に副大臣や特使を派遣し登録指示の働きかけを行うという。可決には21ヶ国の2/3以上の賛成が必要で、棄権する国が多くなると、ドイツが最終判断をする。

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