カーター米国防長官はハワイ州で27日太平洋軍の司令官交代式で演説をし、南シナ海で埋め立てを続ける中国を批判しました。国際規範と、力に基づく強制によらない(紛争解決)によらない手法を支持する。米国は人口島付近で米軍の艦船や航空機の活動を引き続き続ける方針をあらためて述べました。長官は域内の各国を団結させつつあると指摘。各国は米軍の一層の関与を求めており、米国はその声に応えていくという。米国は今後数十年間、アジア太平洋の安全保障の主導者であり続けると述べ、中国の脅威に直面する各国と連携する考えを表明しました。
長官は、アジア太平洋地域の安全保障は力による強制ではなく、自由な航行や上空通過の確保、法の支配といった原則に基礎をおいていると強調。米国と米国防総省はこうした原則を守り続けると宣言しました。
南シナ海での埋め立て活動の即時・永続の停止、人口島での施設建設の取りやめなど要求、米国は国際法が許す限り、飛行や航行、作戦行動を続けると明言しました。
米国と中国間は、一触即発の状態である。P8哨戒機が中国の12カイリ内に入れば、中国地対空ミサイルで撃墜されれば、その時は米軍は総攻撃を開始する。付近の海域では米軍の潜水艦が作戦行動をしているはずであり、中国の艦船は潜水艦の魚雷で沈没させられる。米軍はイージス艦が主体となり、人口島へ巡航ミサイルによる攻撃を仕掛け、グアム、沖縄の嘉手納の米軍基地からB2ステルス戦闘機、B52爆撃機が出撃し人口島拠点や海上の中国軍部隊に波状攻撃をするのではないかと思う。
中国は南海艦隊、東海艦船が派遣され、米国の水上部隊と対峙することになる。中国の艦隊は米国の潜水艦の魚雷の餌食になる可能性が高く、中国軍の潜水艦では応戦しようにも、兵器や性能、練度の違いにより歯が立たないのではないかと思われる。この海上戦も米国軍の勝利で終わるのではないかと思われる。米国は海上覇権を狙う中国をここで、叩いておきたいという思いがあるのではないかと思う。一度叩いておけば中国の海洋覇権の夢は終わり、南シナ海は中国の影響力がなくなるだけに、関係国は安堵するのではないかと思われる。
負けた中国はどうなるのだろうか、習近平主席への批判が爆発し内乱か内戦になる可能性もあり、中国は自滅するのではないかと思われる。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年5月29日金曜日
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