韓国メディアは、韓国家計の負債総額が1100兆円(122兆8500億円)に迫り、警鐘を鳴らしている。記事は、韓国の中央銀行が発表したデーターで2015年第1四半期の家計の信用の規模が1099兆3000億ウォンに達したと紹介した。家計信用とは、銀行や保険会社、ローン会社に対する未払いの総額で、家計の借金や負債に相当するものである。
韓国では13年第2四半期以降、家計の負債が増え続け家計信用規模は、42.7%が住宅担保貸付だったと伝え。2014年のおける総可処分所得838兆344億ウォンを全て、借金や負債に返済しても負債が残るという。
家計の1年間の総所得から税金や社会保険料などを支払って、差し引いた金額を全て負債の返済に充ててもまだ足りない状態であり、韓国の家計負債が深刻な規模まで膨れ上がっている。
異常な負債総額である、このままでは家計の負債が膨れ上がれば、家計の自己破綻に陥る事になる。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年5月29日金曜日
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