2015年5月5日火曜日

日本の部品が手に入らない

中国メディアは、ソニーのイメージセンサーの部品の供給が追いつかず、スマートフォンの生産が遅れる可能性があると指摘している。
ソニーのスマートフォン用のイメージセンサーは、殆どがアップルに買われており、2015年後半に新製品を発売する可能性があり、中国スマートフォンメーカーは部品が入りにくいため、新機種の競争に負ける事になる。
ソニーのイメージセンサーはアップルやサムスンなどのスマートフォンに使用されています。ソニーのイメージセンサーの供給が追いつかず、中国メーカーも調達にできずに困っている。アップルやサムスンが買い占めている事で、中国メーカーにとっては打撃が大きいと紹介しています。
スマートフォンの部品の33.9%は日本製であり、日本製部品から脱却することは不可能に近いという。中国人が日本製品の不買運動をしたとしても、非現実的であり日本製品の不買は不要であるとさえ述べている。

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