2015年5月4日月曜日

韓国の自殺率は高い

中国メディア・解放網は、韓国の青少年の自殺率が死亡原因のトップになった事が、韓国政府の報告で明らかになった。
2013年における韓国の9歳~24歳までの自殺率が10万に中7.8人だったと紹介、1990年代から自殺率が高まり1998年にはピークに達し、2000年には再び増加しているという。
自殺の動機は、学校の成績によるプレッシャー、経済的圧力、学校や仕事でのストレスを感じる青少年が61.4%に上るという。
さらに、少子化も社会問題化している、1970年には9歳~24歳人口比は35.1%だったものが、2013年には19%と減少している。2060年には11.4%まで低下すると予想している。少子化の要因は結婚しないことが直接の原因で24歳以下の56.8%が結婚しなくてもいいと考えているといいう。
日本の自殺率は、2014年の自殺白書では、15歳から39歳の各年代の死因のトップが自殺であり若い世代の自殺率が高い。先進国の中でも自殺率が1位である。

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