2016年12月4日日曜日

F35戦闘機整備拠点(リージョナル・デポ)

県営名古屋空港の隣接する三菱重工小牧南工場がF35ステルス戦闘機の整備拠点(リージョナル・デポ)に指定になる。日本が購入する42機中、38機の最終組立も同工場で始まるという。新たな戦闘機製造の中心になる。

整備拠点は2014年12月に米国政府が発表しました。エンジンは東京の瑞穂工場で、機体は愛知県にある三菱重工が担当する事になる。韓国も40機程度購入する予定で、米軍も含めて小牧南工場で整備することになる。

日本が購入するF35は青森三沢空軍基地に配備される予定である。

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