中国メディア・捜狐は14日、「中国産の日系車と日本産の日系車ではどうしてこんなに違いが大きいのか」とする文章を掲載した。文章は「市場がすべてを決定する」という観点から、この問題について論じている。
文章はまず、島国で資源の乏しい日本は、最低限の資源で最も高い付加価値を持つ製品を作ろうという姿勢を持っているとし、パソコンや携帯電話、機械、人工知能など、そして、特に自動車づくりに表れていると紹介。日本の大手自動車メーカーは、エンジンやデザインなどそれぞれ異なる得意分野を持っているとした。
そのうえで、日本国内ではこのような姿勢を最大限に生かした高品質な自動車を作らなければ消費者に受け入れられない状況である一方、中国では国産ブランドの品質が外資系に比べて大きく劣っており、装備面やクオリティを落としても十分市場シェアを獲得する事が可能であり、しかも価格を抑えることで割安感も出せる状況にあることを説明。中国市場と日本市場の状況の違いが、中国生産の日本車と日本生産の日本車との違いを生んでいるとの見方を示している。
文章はまた、「自動車は商品であり、現在の市場経済下ではわれわれは自分にマッチした商品を選ぶ権利を持っている」と説明。「形に見えない民族感情を抱いて買い物をするのはとても疲れる。他人だけでなく自分も束縛されることになる。それは義和団と何の区別があるのだろうか」とし、中国の消費者が民族感情に頼らない実用的なニーズを出すことにより、中国国内市場をより成熟させ、日系メーカーに中国国内でより付加価値の高い製品を作らせる環境を作っていくことの必要性を伝えた。
社会状況も経済環境も、国土や気候風土、居住環境や文化も異なる日本と中国。売れる自動車のタイプや傾向が異なるのも至極当然なことと言える。日系のメーカーは、各地の状況を踏まえて現地の消費者に最も受け入れられる価格帯や性能を想定し、コストに見合った製品を生産しているに過ぎない。作る方も、民族的な感情で作るものを決めている訳ではないのだ。 サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
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