2018年2月5日、中国人観光客がこのほど岐阜県高山市の「新穂高」を訪れた思い出を旅行記につづっている。以下はその概要。
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朝風呂を浴びるととても清々しい気分になった。すでに朝食が用意されていた。高山地方の郷土料理である朴葉みそをいただくのはこれが初めてだ。火が通った後の香りはより濃厚で、小指の爪ほどの大きさの量でご飯1杯はいける。大きなおひつに入った白米が運ばれてきたのを不思議に思っていたが、そういうことかと合点がいった。
新穂高ロープウェイは早くから行程表に入れていた場所なので、好天に恵まれることを祈っていた。暴風雪は勘弁だ。当日は期待通りの天気になってくれた。平湯温泉からバスで1時間弱。そこはまるで白銀の童話の世界に迷い込んだ気分だ。運が良ければ、野生のリスやウサギ、カモシカ、モモンガなどにも会えるという。
新穂高には四季それぞれの魅力があるという。春には雪が溶け新芽が芽吹く。夏に森林を散策すれば花の香りと爽やかな風を楽しめる。秋には絵のような紅葉。どの季節も来てみたいと思った。
観光客の多くが雪景色を目当てに訪れるが、地元の人たちはハイキングのためにここを訪れるという。皆大きなリュックを背負っているが、そうした準備がない場合も、シューズやウエアなどを現地でレンタルできる。
飛騨地方のあちこちで「さるぼぼ」という人形を目にした。こちらでは赤ちゃんのことを「ぼぼ」というそうで、「猿の赤ん坊」という意味らしい。サイズやカラーもさまざまだ。赤が定番だが、青いさるぼぼは受験合格に効くそうだ。ピンクは恋愛運、緑は健康運、黄色は金運、黒は厄除けということらしい。
お昼に入った飲食店は、老夫婦が切り盛りする店だった。とても優しい表情の二人は、息もぴったりで、一人が麺を茹で、もう一人が客の注文を聞く。英語は通じなかったが、奥さんおすすめの熱々のラーメンはとてもおいしく、体が芯から温まった。
レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年2月17日土曜日
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