2018年2月25日日曜日

北朝鮮、朝鮮総連発砲事件を非難 「重大な威嚇」

23日に起きた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部への発砲事件について、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は25日、「我が国の海外公民団体である朝鮮総連と在日同胞の尊厳と生存権に対する重大な威嚇で、朝鮮の主権に対する乱暴な侵害行為だ」と非難する報道官談話を発表した。

談話は事件について「意図的な政治的挑発、極悪非道な犯罪だ」と指摘。「朝鮮総連と在日同胞に対するあらゆる形態の差別と弾圧策動は、島国全域に恐ろしい災難を招く自滅行為になる」と警告した。朝日新聞より

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...