2018年2月25日日曜日

平昌五輪、全競技が終了 日本のメダル過去最多13個

平昌五輪、全競技が終了 日本のメダル過去最多13個

平昌(ピョンチャン)冬季五輪最終日の25日、最終種目のノルディックスキー距離・女子30キロで37歳のマリット・ビョルゲン(ノルウェー)が金メダルを獲得。冬季五輪史上単独最多記録となる15個目のメダルを手にし、これで全種目のメダルが決まった。日本からただ1人出場した石田正子(JR北海道)は10位だった。

今大会、日本勢が獲得したメダルは金4、銀5、銅4の計13個で確定し、冬季では1998年の長野大会の10個を超えて1大会最多となった。メダル獲得総数の1位はノルウェーの39個。開催国の韓国も過去最多の17個だった。

午後8時から平昌五輪スタジアムで閉会式が行われ、18日間の熱戦に幕が下りる。平昌パラリンピックは3月9日に開幕する。次回の冬季五輪は2022年北京大会だ。

yahooニュースより

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