ベトナム戦争後、初めて米軍空母が ベトナムに寄港することと 挺対協がベトナム人の心情を操作するために活動を活発化させていることは、偶然の一致ではありません。
挺対協の本部はソウルにあります。挺対協の支持者の1人は在韓日本大使と米国大使を襲いました。米国大使のマーク・リッパートはナイフで酷く切りつけられました。詳細はGoogleで検索してみてください。
私は韓国に飛び、挺対協の本部に 取材を申し込みました。彼らが取材に応じたことは驚きでした。
長い時間をかけて取材し、そのほとんどをビデオに収めました。翌日、ソウルの日本大使館の向かいにある慰安婦像の反日デモで、挺対協のボスが、慰安婦像を作って売ることで大金を稼いでいる夫婦を紹介してくれました。その夫婦は挺対協と一緒に商売しています。
私は、像製作の芸術家夫妻、キム・ソヒョン(Kim Seo-kyung)とキム・エンサン(Kim Eun-sung)に 長時間 取材しました。彼らは北朝鮮と深い関係があると言われています。
添付のCNNの記事では、「韓国軍のベトナム戦争での虐殺事件を皆に知らせるよう活発に運動を繰り広げている活動家の多くは 慰安婦問題の活動家でもある。その中には韓国の各地にある日本総領事館の近くに、日本に抗議するために設置された慰安婦像をデザインしたキム・ソヒョンとキム・エンサン夫婦も含まれる」とあります。
これらの慰安婦像は米国、オーストラリア、その他で建立されています。最近ではジョージア、アトランタに設置されました。敵は既に 上陸しています。彼らは反対運動を繰り広げている単なる 活動家ではなく我々の 真の敵なのです。手始めに日米の大使を襲撃したことを忘れてはなりません。
その作戦は、対象国で摩擦を引き起こすよう計画されています。たとえば韓国を日本から引き離すと同時に 米国に、日本が米国から離反していくような声明を仕向けるのです。
豪州でも同じような離反工作をして、当時 私は現地で調査しました。
彼らはタイでも同じような事を試みていますがあまり成功していません。
少なくても過去2年間、彼らはベトナムに拠点を築こうとしてきました。
事実はこうです、韓国軍はベトナムで多くの残虐な行いをしてきました。朝鮮人は戦争となると、同じ民族同士でも、アメリカ人にもベトナム人にも、戦う相手全てに対して残虐であることで有名です。
しかしそれがこの話の要点ではありません。要点はこうです。
我々が注意深く調べてきた、挺対協と呼ばれる慰安婦像を建立しているその組織が、韓国において反日活動を行っているのとまったく同様の方法でベトナムで、反韓国の活動をしているということです。おわかりでしょうか。 彼らはアメリカに対しても同様な活動をしており、オーストラリアでも 分断工作は時間の問題でしょう。
工作員は 韓国と日本の間に軋轢を生じさせることに成功しています。一週間、毎日毎日、第二次大戦の慰安婦の件で日韓両国が離反しつつあるニュースが大量に報道されており、私は毎日 そういうニュースを読んでいます。
'邪悪'な日本人に対して、挺対協が自分たちの味方だと担がれていた韓国人は、ソウルに本部のある挺対協によって彼らの祖父や、国の名誉、政府さえも攻撃されていることに気づき始めています。
今までの事実から攻撃の図式を見てみましょう。彼らは日本に対して用いた方法をそっくりそのまま韓国にあてはめています。次は米国やオーストラリアでしょう。(既に米国では活動していますが、韓国と日本に関しての工作よりははるかに歴史が浅いといえます。)
カトリック教会にも要注意です。ローマ法王はどっぷりとこれに関わっています。私はそのことに関して何度も書いてきました。ソウルの町にある韓国カトリック教会の修道院には慰安婦像があります。私は実際にそこに行って確認してきました。聖書や十字架、キリストの小さな像を売っている土産物店の 前に像はありました。慰安婦像は人間と同じサイズである一方、キリストの像はポケットに入るほどの大きさでした。
私が取材で慰安婦集会に行ったとき修道女と神父達が集会の中心でスローガンを叫んでいるのをこの目で見ました。韓国を訪れた法王は公に慰安婦を祝福していました。
ソウルで私は慰安婦問題の本質や危険性について、CNNに詳しく説明しました。その時は右の耳から左の耳に抜ける風で、当時、彼らにはまだ 本質が見えていなかったようです。
この問題はひじょうに重要であり、興味深いので、これまで11カ国で調査してきました。
しかしながら残念なことに資金が底をついたので私の調査は現在中止しています。
ソウルの日本大使館のすぐ傍で、慰安婦像を作製している夫婦の写真を撮りました。
彼らはその写真を自分達の頒布用のパンフレットに載せています。
彼らは韓国人で、日本/米国/韓国の敵であり、今ベトナムに対して同じ事をしようとしています。Michael Yon JPより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年2月26日月曜日
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