2018年2月28日水曜日

羽生結弦のすさまじい中国での人気ぶり、新聞も1ページ大特集で紹介

2018年2月27日、北京青年報は、平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子シングルで2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦を1ページをまるまる割いた特集面で紹介した。中国での羽生ブームはとどまるところを知らず、人気は高まるばかりだ。

北京青年報は「羽生は人を失望させない。中国中央テレビ(CCTV)の女性解説者が漢詩を使って称えたように、五輪のフリーで羽生は驚くべき演技を披露し、66年ぶりの同種目連覇の快挙を成し遂げた。


金メダルが決まって羽生は涙を流し、リンクには彼の好きなぬいぐるみが雨のように投げ入れられた。人々は彼を神のように崇拝し、羽生は白い氷の上で、人々に自由で魂のこもった美しい躍動を見せる」などと羽生の演技を手放しでほめたたえ、育った環境から家族構成、練習や試合に対する姿勢、東日本大震災で被災した経験、好きな言葉まで、ありとあらゆる角度で羽生を紹介。平昌五輪のフリー演技の写真もふんだんにあしらい、きわめて前向きに羽生の魅力を伝えている。レコードチャイナより

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