世界の最も危険な「殺人多発都市」トップ50
ここで、今回発表された「50の都市」を一気に紹介しよう。カッコ内の数字は、住民10万人あたりの殺人発生件数となっている。
1:カラカス (ベネズエラ / 119.87)
2:サン・ペドロ・スーラ(ホンジュラス / 111.03)
3:サンサルバドル(エルサルバドル / 108.54)
4:アカプルコ(メキシコ / 104.73)
5:マトゥリン(。ベネズエラ / 86.45)
6:ディストリト・セントラル(ホンジュラス / 73.51)
7:バレンシア(ベネズエラ / 72.31)
8:パルミラ(コロンビア / 70.88)
9:ケープタウン(南アフリカ / 65.53)
10:サンティアゴ・デ・カリ(コロンビア / 64.27)
11:シウダーグアヤナ(ベネズエラ / 62.33)
12:フォルタレザ(ブラジル / 60.77)
13:ナタール(ブラジル / 60.66)
14:サルヴァドール(ブラジル / 60.63)
15:セントルイス(アメリカ / 59.23)
16:ジョアンペソア(ブラジル / 58.40)
17:クリアカン(メキシコ / 56.09)
18:マセイオ(ブラジル / 55.63)
19:ボルチモア(アメリカ / 54.98)
20:バルキシメト(ベネズエラ / 54.96)
21:サン・ルイス(ブラジル / 53.05)
22:クイアバ(ブラジル / 48.52)
23:マナウス(ブラジル / 47.87)
24:クマナ(ベネズエラ / 47.77)
25:グアテマラシティ(グアテマラ / 47.17)
26:ベレン(ブラジル / 45.83)
27:フェイラ・デ・サンタナ(ブラジル / 45.5)
28:デトロイト(アメリカ / 43.89)
29:アパレシダ・デ・ゴイアニア(ブラジル / 43.38)
30:テレジーナ(ブラジル / 42.64)
31:ヴィトーリア(ブラジル / 41.99)
32:ニューオーリンズ(アメリカ / 41.44)
33:キングストン(ジャマイカ / 41.14)
34:バルセロナ(ベネズエラ / 40.08)
35:ティフアナ(メキシコ / 39.09)
36:ヴィトリア・ダ・コンキスタ(ブラジル / 38.46)
37:レシフェ(ブラジル / 38.12)
38:アラカジュ(ブラジル / 37.7)
39:カンポス・ドス・ゴイタカゼス(ブラジル / 36.16)
40:カンピナグランデ(ブラジル / 36.04)
41:ダーバン(南アフリカ / 35.93)
42:ネルソン・マンデラ・ベイ(南アフリカ / 35.85)
43:ポルト・アレグレ(ブラジル / 34.73)
44:クリチバ(ブラジル / 34.71)
45:ペレイア(コロンビア / 32.58)
46:シウダービクトリア(メキシコ / 30.50)
47:ヨハネスブルグ(南アフリカ / 30.31)
48:マカパ(ブラジル / 30.25)
49:マラカイボ(ベネズエラ / 28.85)
50:シウダ・オブレゴン(メキシコ / 28.29)
ちなみに当サイトの和才記者は、今回13位に入っているナタール(ブラジル)にて、危険な目に遭いかけたことがある。また筆者も知り合いから、第47位のヨハネスブルグ(南アフリカ)で数人の男に暴行されかけたり、第25位のグアテマラシティ(グアテマラ)で強盗にあったという体験談を聞いたことがあるぞ。
これらの都市に、どうしても行きたい、行かなければならない人は念には念を入れて安全情報をチェックして、気を抜かずに臨む必要があるだろう。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2016年1月31日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿