2016年1月10日日曜日

中国の民度は最低

中国は世界有数の喫煙大国であり、タバコの消費量は中国が世界最大だ。中国の喫煙者の数は3億人をゆうに超える。

喫煙者が多い中国だが、喫煙に関するマナーは日本ほど徹底されているとは言いがたい状況にある。公共の場所で周囲の迷惑を考えずにタバコを吸う人、禁煙の場所でタバコを吸う人も少なくない。だが、時と場合によってはタバコが思わぬトラブルを招くこともある。

中国メディアの多彩貴州網は5日、重慶市から四川省成都市に向けて走行中の高速鉄道の車内で2日、18歳の男性がトイレで喫煙したことで警報機が作動して高速鉄道が低速での運行を強いられたと伝えつつ、中国では近年、航空機や高速鉄道内で喫煙する乗客が後を絶たないと批判する記事を掲載した。

記事は、高速鉄道や航空機内で喫煙した乗客に対しては罰金などの処分が下されると伝え、「乗客による非文明的な行為で問題が起きるたび、中国国民の道徳は一体どこに消えてしまったのかと嘆かざるを得ない」と主張、中国人の民度やマナーについて咎めた。

中国高速鉄道は開業した2007年からすでに16年で9年目を迎えるが、乗客が招くトラブルはいまだに発生している。開業当初はシステムなどの不具合でトラブルが起きていた中国高速鉄道だが、その際にも乗客が金づちでドアを叩き割る事件が発生していた。当時から、日本と中国では利用客の民度が違いすぎるという論調も多かったが、今でも民度の差は歴然のようだ。
 サーチナより

日本では煙草を吸える場所が年々減ってきている。喫煙者に取ってみれば肩身の狭い日々を送らざるえない。喫煙者は肩身の狭い思いをしているが、何かお金が必要な時は煙草税が引き上げられる。喫煙していない人より、多くの税金を支払っているのだから、喫煙場所拡大してほしいものである。理不尽そのものであると私は思っている。                                 

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