慰安婦問題で最終決着した問題で、支援団体が猛反発している。韓国国内からは合意廃棄まででています。韓国大統領は、国民向けに談話を発表し合意を受け入れなければ、24年前に戻ると危機感を示し、世論の沈静化を図っている。
一部の学生が、日本の大使館内に進入し抗議行動を行い、30人が逮捕される事態になっている。警察関係者によると合意を拒否する張り紙を掲げ、領事館の上がり壁などに反対などを訴える紙を貼る行為を行い逮捕されています。
反対派のグループは12月30日~1月6日まで慰安婦像の座り込み連日ろうそくを灯し続けるという。朝鮮日報は政府に合意内容を国民に説明し、国民の判断を仰がなければならないと、再判断を求めています。
日本政府が合意内容を傷つける発言があった場合、合意そのものを破棄すべき立場を明確にすべきであると述べています。
大統領府は誤った交渉をしたという世論形成は被害者の残り少ない生涯のためにならないと訴え、大局的な観点で合意を理解して履行をし、未来志向を訴えている。
元慰安婦は日本政府を相手に賠償を求める訴訟を地裁に提出し、地裁も開始する決定を決めた。
ただ、国際法では国家は外国の裁判権に服さないという主権免除の原則があり、審理が行われるかどうかは不明である。
韓国という国は、一体どうなっているのかと思う。日本は基金に10億円の税金を出し、慰安婦の為の生活を支援する。この10億円も韓国政府は受け取らないで、韓国国内で基金の為の募金活動をするという。
韓国もいつまでも慰安婦問題を問題にし続ければ、自らの首を絞めることになるのではないでしょうか。国際的にも今回の合意を歓迎しているだけに、国際的に孤立するのは韓国ではないかと思うのだが。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2016年1月2日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿