2018年2月11日日曜日

日本はなぜ朝鮮半島問題に首を突っ込みたがるのか

北朝鮮の核問題について解決の糸口が見えない状況が続いている。平昌五輪に北朝鮮が参加するのは平和的解決に向けたきっかけになると期待の声が存在する一方で、米国は北朝鮮に対する軍事的牽制を続けている。

中国メディアの海外網はこのほど、平昌五輪は朝鮮半島の危機を緩和する良い契機になると可能性があると伝える一方、米国は北朝鮮に対して軍事的圧力を強めており、そこに日本まで介入しようとしていると主張、なぜ日本は朝鮮半島問題に首を突っ込みたがるのかと疑問を投げかけている。

記事は、安倍晋三首相が7日にペンス米副大統領と会談し、北朝鮮の「微笑み外交」を警戒すると同時に日米韓が協力を継続することの重要性を確認したと紹介。さらに日本政府はこれまで何度も北朝鮮の脅威を喧伝してきたと伝え、「韓国は朝鮮半島問題に対する日本の介入を望んでいないのに、なぜ日本はこの問題に介入したがるのか」と論じた。

続けて、中国社会科学院の関係者の話として「日本は朝鮮半島問題を利用して憲法改正を進めると同時に、問題の解決で重要な役割を果たすことで近隣国との関係改善につなげようとしている」と主張。日本は憲法で軍隊の保有は認められておらず、自衛のための防衛力しか保有できないが、日本は北朝鮮の核問題を利用して憲法を改正し、軍隊を保有できる「正常な国」になろうとしていると主張した。

さらに、日中関係はここのところ改善の兆しが見えているが、日本の隣国との関係は決して良好ではないとし、日本は朝鮮半島問題を解決に導くことでアジアにおける隣国との関係改善につなげたい考えだと主張し、だからこそ日本は「朝鮮半島問題に首を突っ込みたがる」のだと伝えている。サーチナより

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