【ワシントン=時事】米環境保護局(EPA)のプルイット長官は。米CNBCテレビのインタビューで、二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の主因という考え方に同意しないと訴えました。昨年、発効した温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」についても、あしき合意と批判し、排出削減目標の順守に否定的な姿勢を示しました。
米国を含む190以上の、国・地域はパリ協定で、温暖化を進める二酸化炭素(CO2)などの排出を削減する方針に合意。しかし、プルイット氏は、人為的な活動が温暖化に与える影響は、測定が非常に難しいと語り、温室効果ガスの排出規制は米国の産業振興を妨げるとして、見直しに意欲を示しました。
トランプ大統領は選挙中、パリ協定を離脱すると発言。政権内には国際的信認の低下を懸念し、残留を探る動きもあります。排出大国が協定の目標を順守しなければ、多国間の枠組みが崩れる恐れがあります。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年3月11日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿