キノコ状の巨石群が立ち並ぶ景観で知られる、トルコ中部カッパギア14日、熱気球3機が風にあおられ着陸に失敗する事故がありました。
地元メディアによると外国人ら49人が負傷しました在トルコ日本大使館は日本人が巻き込まれたとの情報は入っていないと説明。
この日で、気球約10機が上空を遊覧していましたが、突然天候が悪化したため、緊急着陸しましたが、着陸に失敗。負傷者は欧州や中国、韓国からの観光客だったようです。
カッパギアを訪れる観光客の間では気球ツアーは人気ですが、先月もデンマーク人1人が同様の事故で死亡。2013年には、ブラジル人観光客3人が死亡しています。
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