2017年3月25日土曜日

セウォル号港に運搬

2014年4月に韓国南西部で珍島沖で沈没した客船セウォル号の船体引き上げ作業は24日、横倒しになった船体の上部が目標の海面13㍍の高さまで達しました。船尾の車両乗降用扉が開いていることが分かり半潜水式ドッグに船体を載せる際、障害となるため切り離すことを決定しました。徹夜の作業で船体との4個の連結部を切断しました。

船体はドックに載せ、港に運搬。陸上に移し、船内の捜索や事故原因の調査を行います。

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