ギリシャの港湾民営化に反対するストライキが続いています。6日目となる5月31日、港湾労働者らは、国内最大のピレウス、テッサロニキ両港の売却承認に抗議し、アテネ中心街をデモ行進しました。
港湾の民営化は、2010年以来の国際的なギリシャ救済措置に対する代償として欧州連合(EU)が求めたものです。港湾は中国企業などに切り売りされます。
解雇を懸念する港湾労働者は、先週から48時間の波状スト実施。仕事の保証が約束されない限り、仕事に復帰しないとしています。
2人の子を持つ男性(49歳)はロイター通信に対し、税金を支払い、生活費が全てが値上がり。毎日の食事はさらに高い。そして私自身、明日仕事があるかどうか分からない。安心して子どもの食事が欲しい。49歳にもなって仕事を探すなんてまっぴらだと語りました。
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