中国の大病院では長時間待っても診察は一瞬で終わり、医者も威圧的であることは少なくない。そのため、中国人から見ると日本の病院は全く違うと感じるようだ。中国メディアの光明網は11日、日本の病院での貴重な体験を記した記事を掲載した。日本人医師の態度は真面目で細やかで、「中国の病院関係者への啓蒙となれば」と望んでいる。
この筆者が訪れたのは、東京都内にある大学付属病院だ。中国人の通訳として念願の日本の病院に行く機会が訪れたというが、驚きの体験で「目が開かれた」と語っている。
病院に入る前から違いを感じたという筆者。外来と救急とで入り口が分かれているばかりか、外来も入り口と出口が分かれており、混乱を避けるようにできていると紹介。入り口には消毒用アルコールが用意され、訪問者に消毒してもらい衛生環境を保つようにしていたと伝えた。また、受付係はプロフェッショナルなうえに親切で安心感があり、威圧感のある白衣を着た人が立っている中国とは違うと紹介した。
では肝心の診察はどうだったのだろうか。ほんの20分待っただけで順番が来たばかりか、診察室に入ると第三者がそばにいないことに感激したという。中国では、順番待ちの人たちがすぐそばにいて診察を一緒に見聞きしているのは普通のことだ。日本では「プライバシーが完全に守られる」という当たり前のことにすっかり感心している。また、問診、レントゲン、説明の一連の流れが無駄なく進み、医者が患者の話をまじめに聞き、説明し、質問に真摯に答える様子も中国とは全く違うと感じたようだ。
記事は、今回は大学病院に行ったが、日本には専門的な個人病院も非常に多いと紹介。さらに、日本の院外処方の仕組みも紹介し、病院が薬をむやみに出さないようにしているとも指摘した。記事が伝えたことは日本ではどれも当たり前のことだが、中国では大きく異なっているようだ。医療ツーリズムで日本へ来る中国人が増えているというのも納得である。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年2月15日木曜日
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