韓国の朴槿恵大統領の弾劾訴追案を巡る憲法裁判所の審理で、朴大統領の代理人団は10日、2014年の客船セウォル号の沈没事故当日、朴大統領が積極的な対応を取らなかったと批判されている問題に関する答弁書を公表しました。答弁書は朴大統領は事故当日の収拾や人命救助、再発防止のために積極的に努力しており、職務怠慢があったと批判を受けるような事はしていないと強調しました。
憲法裁判所の裁判官は答弁書に関して、午前10時に報告を受けて事故発生を知ったかのように書かれているが、9時過ぎにはテレビなどが報じていると指摘。報告を受ける前にテレビなどの報道で気付かなかったのか。いつ、初めて知ったのかが記されていない、と不満を表明。また、大統領府安保室長との電話協議の内容についても資料を提出する求めました。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年1月11日水曜日
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