2017年の日中関係は小康状態にあったと言えるが、日韓関係は慰安婦問題で、中韓関係は高高度迎撃ミサイルシステム「THAAD(サード)」問題でぎくしゃくした年だったと言えるだろう。では、18年の日中韓3カ国の関係は一体どのように進展していくのだろうか。
中国メディアの参考消息は3日、18年は日中平和友好条約の締結から40周年の記念の年であると指摘し、日中関係を改善するのが今年の日本の「任務」であると主張する一方、日韓関係は決して穏やかではないだろうとする記事を掲載した。
記事は、年末年始の日本では中国との経済協力を強化することに向けた報道が相次いだと指摘し、日本の政界においても日中関係の改善に向けたシグナルが相次いで発せられたと指摘。世界第2位の経済大国であり、核開発を進める北朝鮮に対して大きな影響力を持つ中国との関係改善は「日本にとって有利」であると指摘する一方、日本の言動からは「牽制はするが、対立はしない」という外交方針が見て取れると論じた。
改善の兆しが見える日中関係とは対照的に、日韓関係は「慰安婦問題」により悪化を続けていると指摘。特に韓国国内では2017年9月に公開された慰安婦被害女性を題材にした映画「アイ・キャン・スピーク」が韓国国民の心を捉え、韓国世論が慰安婦問題に注目していることから日韓の慰安婦問題をめぐる最終合意が再び大きな問題となる可能性は大きいと指摘した。また、日韓の間には非常に大きな山が横たわっていると指摘し、「日韓関係は一朝一夕には改善しない」であろうと論じた。
一方で記事は、日本が中国に対する態度を軟化させている背景には、日韓関係の悪化が関係しているのは間違いないと指摘する一方で、韓国はこれまで何度も「中国と共同の対日戦略」を推進していながら、日本と中国の関係改善によって「取り残される」という苦い経験を繰り返してきたと主張。日中関係が改善する背後で、韓国は再び「日中に取り残される」恐れがあることを指摘している。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年1月7日日曜日
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