2018年1月27日土曜日

日仏防衛相、北朝鮮へ圧力強化=海洋秩序維持で協力

小野寺五典防衛相は27日午前、フランスのパルリ国防相と防衛省で会談した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、圧力を最大限まで高めていくことで一致。安倍晋三首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」の推進に向け、海洋秩序の維持で協力することを確認した。
 
パルリ氏は会談後の記者会見で、北朝鮮問題について「唯一の解決策は外交によるものだ」としつつ、「それには国連安保理決議による制裁措置の完全な履行が不可欠だ」と指摘した。

会談では、航行の自由の重要性について認識を共有。小野寺氏が南シナ海での中国の軍事拠点化に懸念を示したのに対し、パルリ氏は「毎年、仏海軍の艦船を(南シナ海で)航行させ、『航行の自由』を行使している」と説明した。

河野太郎外相も外務省でフランスのルドリアン外相と会談し、昨年1月以来7回目となる戦略対話を実施。今年は日仏友好160年の節目の年に当たり、首脳往来による関係強化を確認した。

河野氏は「今年はマクロン大統領、安倍首相の往来などを通じて、特別な日仏のパートナーシップをさらに深めていけるように努力したい」と述べた。首相は7月にパリで開催する日本博「ジャポニスム2018」の開会式に合わせた訪仏を検討している。
時事通信より 

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