中国メディア・今日頭条は25日、世界における科学技術5大先進国を紹介する記事を掲載した。近年著しい科学技術の進歩を遂げている自国の中国は、5大先進国の中に入っていない。
1番手に選ばれたのは、米国だ。「半世紀あまりに渡ってノーベル賞をほぼ独占してきた米国は、周知の通り現在の世界における超大国であるとともに、科学技術でも最も進んだ国である。特に物理や科学の分野では世界の最先端を走る」と紹介している。
2番手は、日本が選ばれた。「世界で最も進んだロボット技術を持つ。多くの大企業が存在し、これらの企業はとても強い研究力を持っている。しかも、その細部にこだわる精神によって、よりよいユーザーエクスペリエンスを実現し、市場シェアを獲得している」と評した。
3番手は、工業先進国として中国でもよく知られているドイツである。記事は「科学技術に対して最も厳格な姿勢を持ち、1つの実験を何度も何度も繰り返す。ドイツというと工作機械や精密機械を思い起こすが、それはドイツ人の妥協を許さない姿勢の賜なのだ。現在までにドイツは70あまりのノーベル賞を獲得しており、フランスや日本よりも多い」と説明している。
4番手は、フランスだ。「20の科学研究分野において、フランスは世界のトップレベルに君臨している。技術の優位性は、国による多額の投資によって実現されている」とした。そして、5番手に入ったのは、フィンランド。「著名ブランド・ノキア生誕の地。人口500万人の小国だが、世界一流の科学者を輩出している。オペレーションシステムのLinuxもフィンランド生まれだ」と伝えた。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年1月27日土曜日
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