2018年1月29日、新浪軍事は、日本が最近配備したF−35戦闘機は欠陥だらけだとする記事を掲載した。
記事は、米ペンタゴンの報告書を基に「F−35戦闘機はまだバージョンアップの途中段階である」とした。関係者によると、「米国のF−35は2014年以降、常時戦闘に使用できるのは約50%だけで、パイロットはF−35の使用過程においてテスト中に発覚した数多くの問題から脱却できてない状態」だという。
記事は、「戦闘システムが自動化しているF−35は、ソフトの更新が戦闘能力を保証する重要な部分であるが、これまで31回のバージョンアップをしているものの、技術上の問題はまだ完全に解決していない」と伝えた。
このため、F−35は普通の飛行機と同じだと記事は主張。「16年かけて開発しているが、いまだに信用性の要求を満たすことができていない」とした。
これに対し、中国のネットユーザーからは「数多くの欠陥?飛行機の部品全部に問題があるのか?」「それだけの欠陥があって飛べるんだからすごいことだ」とのコメントが寄せられた。
また、「差を認めてこそ希望がある。他国の先進的な武器を嘲笑するのは、自分の力量も知らずに偉そうに振舞うことと同じ」「俺たちの戦闘機は墜落したばかりなのに、よく人様のことを言えたものだ」との意見もあった。中国では1月29日午後、貴州省で訓練中の戦闘機が墜落した。 レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年1月30日火曜日
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