米ニューヨークのタイムスクエア屋外広告看板に故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領を戯画化する広告物が掲載されたことを受け、盧武鉉財団が「表現の自由という仮面をかぶって悪意の内容で故人と遺族、支持者を憤らせるこのような非人間的行為は絶対にあってはならない」と明らかにした。
26日、盧武鉉財団は公式ホームページを通じて「事実関係を明確に把握し、米国に居住する米国弁護士、国際弁護士、国内弁護士らと共に法理的検討を進めている」とし「必要な手順を踏んで対策が立てれば、財団の公式的な対応内容も知らせる」と話した。
また、「善意を歪曲し、人格卑下と冒とくを日常的に繰り返す行為にはそれだけの強力な責任が従うということを確実に見せるだろう」として「故人になった元大統領の名誉を傷つけ、悪意の行為を行う人々に厳重に警告する」と付け加えた。
一方、25日午前11時、オンラインコミュニティ「日刊ベスト貯蔵所(イルベ)」には「私もタイムスクエアに広告を出した」という文章が掲載された。投稿者は「契約書で認証する。ニュースを見ていたところ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の誕生日祝い広告をタイムスクエアに流しているのを見て感銘を受けた」と書き込んだ。
この広告は25日(現地時間)午前12時5分から文在寅大統領の誕生日祝い広告が掲載された所と同じ場所で5分間流されたことが分かった。
論争が巻き起こるとタイムスクエア広告代理店側は26日(現地時間)、広告が掲載された電光掲示板に謝罪文を掲載した。中央日報より
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年1月27日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿