2018年1月26日金曜日

韓国メディア、安倍首相の平昌五輪出席を一斉に「歓迎」

25日の韓国各紙には安倍首相の平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開会式出席を歓迎する社説が掲載された。

ソウル新聞は25日、「安倍首相の平昌出席、韓日関係への追い風を期待する」と題した社説で、「韓国外交部の『慰安婦合意処理方向』に日本が激しく反対しただけに、安倍首相の訪韓決定は意外」とし「大乗的な次元で平昌に来る安倍首相を歓迎する」と主張した。また、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の3月の単独訪日も積極的に推進することを注文した。

毎日経済新聞も25日、「安倍首相の平昌五輪出席を歓迎する」という社説で、「韓日間の葛藤を踏んで安倍首相が開会式に出席するのは意味が大きい」とし「今回の会談で両首脳が虚心坦壊に意見を交わし、手を握った後、未来志向的な両国関係に向けて新たに出発するきっかけになることを望む」と述べた。

韓国日報も25日、「安倍首相の平昌五輪出席、韓日関係転換の契機に」と題した社説で、「過去の問題とは別に両国の懸案を議論し、『平和とスポーツの祭典』をそのような機会にするという安倍首相の決定を歓迎する」とし「韓日首脳がようやく迎えた関係改善の機会を、両国間の葛藤を深めるより、未来志向的な協力に集中する生産的な時間になることを期待する」と述べた。

ただ、一部では警戒の声も出ている。ハンギョレ新聞は25日、「安倍首相の平昌五輪出席、関係復元の出発点にしよう」という社説で、「安倍首相を歓迎する」としながらも「安倍首相が久しぶりの訪韓で、五輪開会式への出席を控えて『(慰安婦合意をめぐる)不満から問いただす』と話すのは適切でない。五輪の準備に余念がない隣国に対する礼儀でもない」と主張した。中央日報より
        

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