首相:強固な日米同盟の絆は揺るぎないものであり、私たちの手でさらなる強化を進めていく強い決意を共有した。沖縄県・尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の対象であることを確認した。力の行使や威嚇によるいかなる現状変更の試みにも反対するとの強い決意を確認した。米国は地域のプレゼンスを強化し、日本も積極的平和主義の旗の下、より大きな役割を果たしていく。
大統領:私たちは日本の施政権下にある全領域の安全保障に関与する。日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定の礎石。航行の自由は日米共通の国益である。
【米軍新基地】
首相:普天間基地の全面返還を実現すべく、唯一の解決策である辺野古の移設に向け日米で協力して取り組む。
大統領:米軍を受け入れてくれて感謝する。
【北朝鮮】
北朝鮮に対して、核・ミサイル計画を放棄し、さらなる挑発を行わないよう強く求める。拉致問題の解決の重要性も完全に一致した。
大統領:北朝鮮のミサイルを防ぎ、核の脅威を防ぐことが両国の共通国益であり、非常に重要な優遇課題だ。
【中国】
大統領:中国の習近平主席と良い話をした。中国とはとてもうまくやっていける。これは日本にとっても大きな利益となる。
【経済対話】
大統領:貿易関係を自由で公正なものにしていきたい。
首相:日本は高い技術力で大統領の成長戦略に貢献し、新しい雇用を生み出す事ができる。経済関係を一層深化させる方策について、麻生太郎副総理とペンス副大統領との間で分野横断的な対話を行う事で合意した。
【TPP】
首相:環太平洋連携協定(TPP)について、大統領の判断は承知している。アジア太平洋地域に自由かつルールに基づいた公正なマーケットを日米両国のリーダーシップで作り挙げていく意志を確認した。
【為替】
首相:専門家である財務相の間で緊密な議論を継続させていくことになった。
大統領:為替の切り下げについて長い間不満を言ってきた。多くの人が考えるより早く、公平な土俵を作ることができる。
【米入国禁止】
首相:難民・移民政策はその国の内政問題なので、コメントは差し控える。
大統領:国の安全を守っていくし、必要なことは何でもやる。さらなる安全対策にも迅速に取り組む。来週には分かる。入国禁止の大統領令をめぐる、法的手続きも進め、最終的に必ず勝つ。
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