2017年2月19日日曜日

ロバート・ハーワード就任を固辞

【ワシントン=時事】米CNNテレビは、辞任したフリン前大統領補佐官の後任に要請されているロバート・ハーワード退役海軍中将が、就任を固辞していると報じています。現職の米航空機会社大手ロッキード・マーチン幹部を辞める事による、経済面の懸念や家庭問題が理由。

ハーワード氏は元海軍特殊部隊所属で、中央軍副司令官などを歴任。トランプ大統領もポストにうってつけの人物がいると話、米メディアはハーワード氏を示唆していると伝えています。

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