2015年8月11日火曜日

韓国産のヒラメから寄生虫

大分県は10日、同県豊後大野市の業者が輸入した韓国産の生食用活ヒラメから食品衛生法の基準を超える寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ」が検出されたと発表した。県は輸入された3100キロ(2862匹)の全品回収を同社に命じた。県によると、食中毒を引き起こす一種だが、今のところ健康被害の情報は寄せられていないという。

県によると、ヒラメは5日に輸入。検疫所が調べたところ、基準を超える1グラムあたり170万個の寄生虫が含まれていることが10日に判明。大阪、京都、福岡、長崎、佐賀、熊本、兵庫、奈良、大分の2府7県の10業者に卸されていた。詳しい流通先を調べている。朝日新聞より

韓国から輸入されたヒラメから寄生虫が含まれていることが、検疫所の検査で明らかになった。県が回収指示を出した。韓国からの魚の輸入はしない方がいいのではないでしょうか。韓国は検査もしないで輸出している事が明らかになり、日本には韓国からの魚の輸入はストップすべきではないでしょうか。いい加減な魚を輸出するとは何事かと思う。

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