2015年8月30日日曜日

香港・ハンセン指数不安定な動き

香港・ハンセン指数は一日おきに値上がりと値下がりを繰り返しており、極めて不安定な動きとなっています。


8月24日 -1158ポイント
8月25日 + 153ポイント
8月26日 - 324ポイント
8月27日 + 758ポイント
8月28日 - 226ポイント

金曜日は-1.03%で終わっており、他の株式市場とは違う動きをしているのが分かります。

世界の株式市場の混乱の嵐が当面終わりましたが今後2回目の¨投げ売り¨が必ず起こり、その際には今回記録しました安値を下回ってきます。

そしてまた反発をしその反発が終わった段階で今度は最後の売り込み・暴落が襲ってきます。

それは我々が見たことがない規模の暴落であり、為替市場も併せ金融市場は徹底的に破壊されます。


リーマンショックなど比較にならない程のメルトダウンが市場を襲いますが、今はまだその先端が見えた段階であり、殆どの者はその姿さえ想像もつかないはずです。

香港市場参加者がその姿をかすかに見ているのかも知れませんが、今のふらつくハンセン指数は一体何を示唆しているのでしょうか?NEVADAより

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