2015年8月10日月曜日

日本のインフラ劣化

日本のインフラの劣化が進んでいます。いつ崩壊してもおかしくない状態にある橋や道も多いと言われています。

 山陽新幹線も突貫工事の影響で十分な塩抜きをしなかった砂が使われているとされており、内部の腐食が進み、コンクリートの欠落が見られたことがありましたが、これだけ地震が発生していますと想定以上の負担が鉄筋にかかっているはずであり、いつ崩壊しましてもおかしくないとも言えます。

東海道新幹線も同様であり、以前に比べ振動が激しくなったようにも思え、支柱に影響があるのかも知れません、支柱に余計な負担がかかっているのかも知れません。

世界的にインフラが老朽化してきているとなりますと修繕に膨大な資金がかかることもあり、改修するよりその都市を捨てて新しい都市を作った方が安上がりとなるかも知れません。

反対に東南アジアではこれから新しい都市を作りますので、相対的に有利になります。

また中国では北京を捨てて郊外に新しい都市を作る計画が進んでおり、老朽化した北京のインフラを修理するより新しく都市を作った方が安上がりというモデルケースになるかも知れません。

東京のインフラは今や限界に来ている部分もあり、今後震度5強クラスの地震でインフラがガタガタになるかも知れず、都市機能が麻痺する事態も想定しておくべきだと言えます。NEVADAより

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