2017年4月16日日曜日

武力では解決できない

中国の王外相は13日、北京市内で記者団に対し、米国の空母派遣など北朝鮮を巡る情勢が緊張していることについて、武力では問題解決できないと述べ、軍事力行使に反対する考えを改めて示しました。その上で、緊張の中でも対話再開の機会を探ることができると訴え、緊張緩和の努力を進める意向を強調しました。

王外相は、中国は朝鮮半島で混乱や戦争が起こることに反対する。これは米国、日本、韓国などの各国の共通利益に合致すると指摘。情勢を刺激し、騒ぎを起こすなら、歴史的責任を負わなければならないと米国を牽制しました。

一方、中国外務省のリク報道局長は同日の記者会見で、米国が北朝鮮への制裁強化を検討しているとの報道について、北朝鮮が核能力を向上させたのは、対話が中断し、制裁だけに頼っていた時だと述べ、圧力強化に慎重な姿勢を見せました。

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