カゼリャ氏はイエメンの南部のタイズや西部のホデイダなど5地域について、まるで飢饉のような状況だと述べました。
ホデイダ港は、人道支援物質をはじめとする食料の80%が通過する港です。イエメンの大統領派とそれを支援するサウジアラビア軍主導の有志連合は、イスラム教シーア派系武装組織、フーシ派が武器や弾薬の密輸にホデイダ港を使っているとして、同港への攻撃を検討しています。
カゼリャ氏は代替となる港を探していますが、他の港では車両の乗り入れが制限される恐れがあるなどと懸念をしめしました。
WFPは12日には、イエメンの住民を対象に今後1年間に12億ドルの緊急支援を行うと発表しました。
2年あまりに続くイエメンの紛争では、少なくとも1万人以上が戦闘で亡くなり、深刻な人道危機が続いています。
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