ロシア側は、OPCWの支援の下に事件の客観的な調査を改めて検討することで一致したと発表。これに対して、国務省のトナー報道官代行は、ティラーソン氏は、OPCWが現在行っている調査について重ねて支持したとだけ指摘しました。
OPCWは犠牲者から採取したサンプル調査でサリンかサリンのような物質の検出を確認しましたが、誰が使用したか明示していません。米国はアサド政権が化学兵器を使用したと断定し、政権軍の空軍基地に巡航ミサイルを撃ち込みました。これに対し、ロシアはアサド政権が使用した証拠はないと猛反発しています。
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