2017年4月5日水曜日

省エネか、景観か

省エネか、景観か、歴史的建造物がひしめくイタリアの首都ローマで、街灯の発光ダイオード(LED)化の是非が議論されています。現地メディアが伝えています。

ローマでは2014年、当時のマリーノ市長が電気代節約を理由に街灯19万本のLED化を発表。すでに、10万本が完了しています。

同国の主な文化財保護団体は328日、この動きに反対して、ラッジ市長とフランチェスキーニ文化・観光相に対する声明を発表。LED街灯は、ローマの景観を壊し、人々の芸術品の良さを曇らせると批判しました。

フェイスブック上では、暖色の旧街灯と白色の新街灯を比べ、キャンドルに照らされたディナーと田舎の食料品店に並ぶ冷凍食品の対決と揶揄する反対派と、ローマはどんな色の街灯でも美しいとする支持派に二分されます。

国立研究評議会の専門家はLEDの重要性を評価した上で、住民の美的感覚との調和を考慮すべきだと指摘しています。
ちなみにバチカン市国のシスティーナ礼拝堂はLED照明を導入。ミケ

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