【4月8日 時事通信社】トランプ米大統領と習近平・中国国家主席は7日、フロリダ州パームビーチで2日間の日程で行われた初めての首脳会談を終えた。両首脳は北朝鮮の核・ミサイル開発が「深刻な段階」に達したとの見方を共有し、北朝鮮の核放棄に向けて協力を強化することで一致した。ティラーソン国務長官が記者団に明らかにした。
同長官は、トランプ大統領と習主席が朝鮮半島の非核化への取り組みをめぐり幅広く意見交換したものの、問題を解決する包括的な案を話し合うまでには至らなかったと説明。トランプ氏はこの中で「中国の協力が得られなければ、独自の方策を立てる用意がある」と迫ったという。
トランプ氏はまた、中国が進出を加速させている南シナ海と東シナ海で国際的な規範を順守する重要性も強調。中国の人権問題についても提起した。
シリア・アサド政権に対する攻撃をめぐっては、トランプ氏は6日夜の夕食会の終盤で攻撃の事実や発射したミサイルの数などを習氏に伝達。習氏は、トランプ氏が伝達してくれたことに謝意を示した上で、米国の攻撃に「理解」を示したという。
経済分野では、米中の貿易不均衡の是正を目指す方針で一致した。是正のための「100日計画」を策定し、米国の対中輸出拡大策などを具体的に協議することを申し合わせた。トランプ氏は中国の鉄鋼過剰生産などを念頭に「中国の産業が米国の雇用に与える影響」に懸念を表明。公平な競争条件や市場開放に向け、具体的な改善策を求めた。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
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