専門家は、既存の戦争想定を覆すサイバー戦争、電子戦、宇宙戦争という「第5世代戦争」へのシフトに言及している。中国の軍事戦略分析を専門とする米研究機関「国際評価戦略センター」主任研究員リチャード・フィッシャー氏によると、中国共産党政権はそのシフトをけん引しているという。
習近平氏が行う軍事改革で、中国が2015年に示した戦略支援部がある。フィッシャー氏によると、これは「武器と兵器の情報機能を一手に担う」部隊であるという。
宇宙戦争への懸念は、特に米ソ冷戦時代に高まった。米国、英国、ソ連は1967年に宇宙空間の使用に関する法律「宇宙条約」に調印し、現在105カ国が批准している。ここでは、宇宙で核爆弾を使用することなどを禁じている。しかし、兵器のすべての使用を禁止するものではない。
中国は、特に、米軍の要となる衛星を破壊するか無効化するための兵器を開発してきた。国際外交紙「ナショナル・インタラスト」は3月10日、「中国軍は、衛星を用いた将来の宇宙戦争のために、強力レーザー、電磁波砲、強力マイクロ波砲を開発している」と伝えた。
THAADをはるかにしのぐ性能
同紙は中国軍事情報誌を引用して、中国軍は、地球の低軌道上に化学レーザーを備えた衛星を設置する計画を立てている。科学レーザは、強力な赤外線を放射することで武器となり、切断や破壊が可能となる。「将来の戦争では、『アンチ衛星兵器』の開発は非常に重要」と書いている。
外交紙「ディプロマット」は3月11に、中国の強力マイクロ波砲の開発は「最先端の米国のミサイルでさえも有効性を損なう」とし、「アンチ衛星兵器として、敵の防空網を破る」と述べた。
フィッシャー大統領は、世界で全体的に第5世代の兵器システムの脅威が増加しており、中国の軍事要綱と開発は大きく進んでいると指摘する。
「第五世代兵器システム」は、特に、中国との戦争シナリオでは「中国を標的にする軍隊との通信や、監視を行うために使用する衛星のすべての機能を奪われる可能性がある」とし、「非常に早い段階で戦力が失われ、中国からの攻撃に脆弱になりえる。もし米軍が弾道ミサイルで攻撃しても、これらのレーザーシステムは撃墜するだろう」と述べた。
フィッシャー大統領は、このシステムは、米国が現在、韓国に展開している高高度弾道ミサイルシステム(THAAD)をはるかに超えると警鐘を鳴らした。 大紀元日本より
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年4月8日土曜日
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