2017年4月11日火曜日

北朝鮮、米空母の接近非難 「超強硬に立ち向かう」

米トランプ政権が原子力空母カールビンソンを朝鮮半島近海に向かわせたことを巡り、北朝鮮の国営メディアは11日未明、相次いで米国を非難した。北朝鮮内でも緊張が高まっている模様だ。朝鮮労働党の金正恩(キムジョンウン)委員長が最高指導者ポストの党第1書記に推戴(すいたい)されて5周年にあたる同日、平壌では国会にあたる最高人民会議が開かれる。

朝鮮中央通信によれば、北朝鮮外務省報道官は10日、米空母の接近について「我が国に対する米国の無謀な侵略策動が重大な実践段階に入った」とし、「自らの行為が招く破局的な結果について、米国が全責任を負うようにする」と警告した。

報道官は「我々は眉一つ動かさない。決して平和を哀願せず、超強硬に立ち向かって強い力で自分を守り、自らの進むべき道を行く」とも指摘した。
朝日新聞社より

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