インド北部アグラにある世界遺産タージマハル廟のメインドームに来年、リフレッシュ作業が実施されます。
大気汚染の影響で黄ばんできた石造りのドームに泥を塗って乾かし、不純物を浮き出させるもので、さながら泥パックです。
廟は人気観光地で、タイムズ・オブ・インディア紙は、作業が始まると周辺に足場が組まれ、ドームが6ヶ月間覆い隠されます。
インドの考古学研究所のスポークスマンは期間は言及せず、影響は最小限に抑えるため努力すると述べています。
廟周辺では禁止されている石炭が燃料に使われており、黄ばみの原因になっています。廟の外壁や塔は昨年からリフレッシュ作業が実施されています。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2016年10月10日月曜日
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