観光庁がまとめた2017年7ー9月期の訪日外国人消費動向調査によれば、日本を訪れた中国人旅行客のうち、全体の42.6%が2回目以上の訪日だった。中国はまだ海外旅行をしたことのない人も多く、人口も多いため、初めての訪日だったという中国人が5割を超えているのは当たり前のことであり、まだまだ伸び代があることを示すと言える。むしろ4割以上がリピーターとして訪日していることの方が特筆すべき事実と言えるだろう。
中国人旅行客の旺盛な消費は日本のみならず韓国も渇望しているが、中国人旅行客の「リピート率」を比較してみると、一部統計によれば日本は6割を超えているのに対し、韓国は4割を切っている。しかも、日本のリピート率は上昇傾向にあるのに対し、韓国の場合は低下しているのだという。なぜ韓国は中国人旅行客のリピート率が低いのだろうか。
中国メディアの今日頭条はこのほど、日本を訪れた中国人旅行客の多くは「また訪日したい」と願うと伝える一方、韓国を訪れた中国人は「もう訪れたくない」と感じてしまうと伝える記事を掲載し、中国人ネットユーザーたちが議論を交わしている。
記事は、1人の中国人ネットユーザーの見解として「友人たちの多くが海外旅行を楽しんでいるが、日本を訪れた友人たちの多くは日本再訪を考えているようだ」とする一方、韓国を訪れた友人たちは「再訪どころか、『韓国はまあまあだった』としか言わない」と伝え、この違いは一体何なのかと疑問を投げかけた。
これに対し、日本と韓国の両国を訪れたことがあるというネットユーザーから「日韓両国はぜんぜん違う国」であり、韓国は化粧品やファッション関連の製品は非常に安いが、都市部はそれなりに現代化が進んでいるものの、伝統的な観光資源は少なく、観光地としての魅力が薄いという意見があった。
また、観光という観点から見れば「日本は韓国を圧倒している」とし、京都のように伝統が色濃く残る都市では「中国ではもう見られなくなった唐の時代の文化を堪能できる」と指摘。それでいて環境は美しく整然としていて、北は北海道から南は沖縄まで観光地が多いうえに、美食や温泉といった観光資源も魅力的だとし、「自分は日本と韓国のどちらを選ぶかといえば、日本を旅したい」という意見もあった。
記事には多くのネットユーザーから日本の魅力を熱く語るコメントが数多く寄せられているのが印象的だ。その多くが「訪日する前は日本に対して良い印象はなかったが、訪日して対日観が一変した」といった意見であり、日本旅行の期待値がもともと大して高くなかっただけに、良い意味で期待を裏切られたという意見もあった。
さらには「まだ日本滞在中だが、すでに次の日本旅行の計画を立てているところ」というコメントも見られ、中国人にとっての日本旅行の満足度が非常に高いことが見て取れた。一方、韓国旅行については「普通だった」、「買い物しかすることがないから、もう行かない」という意見が多く、中国人にとっては良い意味で期待を裏切るような感動や驚きがないという声が多かった。ライブドアニュースより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年11月25日土曜日
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