29日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海に相次いで侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、29日午前9時すぎ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海に相次いで侵入しました。
3隻は午前9時20分現在、魚釣島の北西およそ21キロの日本の領海内を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
3隻は午前9時20分現在、魚釣島の北西およそ21キロの日本の領海内を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
一方、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた別の1隻は、28日午後6時ごろにこの水域から出ました。
尖閣諸島の沖合の日本の領海に中国海警局の船が侵入したのは今月2日以来で、ことしに入って合わせて27日になります。NHKニュースより
尖閣諸島の沖合の日本の領海に中国海警局の船が侵入したのは今月2日以来で、ことしに入って合わせて27日になります。NHKニュースより
0 件のコメント:
コメントを投稿