北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、アメリカのトランプ大統領はこれまでで最も素早い反応を見せている。ホワイトハウスも大統領が弾道ミサイルの飛行中に、側近から説明を受けたと発表し、迅速な対応をアピールしていて危機感の裏返しとも言える。
また、トランプ大統領は記者団に対し、「状況に対応していく」とした上で「北朝鮮に対するアメリカの戦略は変えない」と強調している。
トランプ大統領は今月、アジア歴訪で各国首脳に北朝鮮包囲網の強化を自ら呼びかけたほか、先週には北朝鮮を9年ぶりにテロ支援国家に指定。経済的・外交的な圧力を最大限にする戦略を進めてきた。トランプ大統領はこうした戦略を今後も強力に推し進める決意を表明したと言える。
ただ今回、発射されたICBMはこれまでで最も長い約50分間飛行し、ミサイルの高度も過去最大級だということで、圧力を強化しても北朝鮮がミサイルの開発をやめる考えがないことを示している。
今回のICBMの発射実験によって米朝間の緊張がさらに高まるのは確実な情勢。
日テレ24ニュースより
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