2017年11月25日土曜日

正恩氏がテロ支援国家再指定に逆ギレ トランプ氏を「人間のクズ」

金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、米国に逆ギレした。「テロ支援国家」に再指定されたことに対し、ドナルド・トランプ米大統領を「人間のクズ」呼ばわりして、対米闘争ムードをあおったのだ。こうしたなか、「中国が、中朝国境の橋を閉鎖する」との情報も飛び出した。対北包囲網は確実に強まりつつある。
 
北朝鮮の朝鮮中央通信は23日、《平壌(ピョンヤン)市民が反共和国敵対騒動に狂奔する米国を糾弾》という見出しで、以下の記事を伝えた。

「米国というゴロツキ国家が存在する限り、世界の平和と安全はいつになっても保障されず、トランプのような人間のクズは一人残らず掃滅しなければならない」

記事では、米国による「テロ支援国家」再指定に、平壌市民が怒っている様子を紹介している。

前日の22日には、外務省報道官が「米国は、あえてわれわれに手出しした自分らの行為が招く結果に対して全責任を負うことになるであろう」と報復予告とも受け取れる発言まで行った。

北朝鮮の強がりをよそに、対北制裁に及び腰だった中国も、米国と足並みをそろえて制裁強化に乗り出しているようだ。

ロイター通信によると、10月の北朝鮮との貿易総額は前年同月比36%減の約3億3490万ドル(約370億円)で、北朝鮮からの輸入額は62%減の約9075万ドルで2014年1月以降で最少となった。

中国と北朝鮮を結び、中朝貿易の約7割が通過するとされる「中朝友誼橋」が中国当局によって一時閉鎖されるという情報が流れた。「修理のため」というが、現実に閉鎖されれば、経済制裁の意味合いも持ちそうだ。

正恩政権は、徐々に崩壊への道を歩んでいる。infoseek newsより

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